ユニバーサルデザインの7原則

2013.02.19

いわきはこの時期が一番寒い気がします。春が恋しいです、追川です(・∀・)
今日はユニバーサルデザインについて、お話ししたいと思います。
ユニバーサルデザインについては、過去の記事でも取り上げているので、気になりましたら、読んでみてくださいね。
改めて「ユニバーサルデザイン」とは「すべての」、「計画・設計」するという意味です。つまり、子供から大人まで。男性にも女性にも。右利きにも左利きにも。すべての人が対象ということ。
これには7原則があると言われています。①誰にでも公平に利用できる②使う上で自由度が高い③使い方が簡単ですぐわかる④必要な情報がすぐ理解できる⑤うっかりミスや危険につながらないデザイン⑥無理な姿勢や強い力なしに楽に使える⑦利用しやすい大きさや広さ
この7つがすべてクリアされた時、本当のユニバーサルデザインが生まれると思います。ユニバーサルデザインは終わりなき取組みなのです。
さて、ユニバーサルデザインを勉強していて初めて知ったことがあります。アルコール飲料と清涼飲料水の缶ですが、点字によりアルコール飲料であることがわかるようになっているとのこと。原則の4番目に当てはまりますね。皆様はご存じでしたか?
知っているようで知らないこと。まだまだたくさんありそうです。これからも勉強していきたいと思います。


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