皆さんこんにちは！

インターンシップでお世話になっている「ハヤト」です。

今日でお世話になってついに半分となりました。

残り半分もよろしくお願いします。

今回は、前回にインタビューの極意を荒川社長から

伝授してもらい、それを実践することとなりました。

今回、私のインタビューを受けてくださるのは

いわきエアコンの代表取締役　遠藤 真隆　社長です！

いわきエアコンさんの主な事業内容はエアコンだけでなく、水廻りの設備やリフォームも行っています。お風呂、トイレ、蛇口など水を使う場所ならほとんどが対象で、創業当時からエアコン、水廻りの両方で活躍されています。

さらに事業としての取り組みだけでなく地元地域でコミュニティの場所づくりとしてブルーマグコーヒーというカフェも事務所の隣で経営されています。地元の人に喜ばれる場所は建設業のイメージアップにもつながるそうです。こちらにお邪魔したとき、カフェの外観がすごくきれいで地元にあったら自慢したくなりました。

訪問した時から感じられた、社員さんの元気な様子や会社の魅力として明るく元気な会社、そんな社内の活気づくりとして朝の挨拶で社長自ら最大の元気さを出すことで社員全体に元気な空気を浸透させていくことが重要だそうです。

創業から３７年経過しており、震災や台風で大変だった時も復興公営住宅や災害公営住宅の設備のお仕事など業界全体が責任感をもって、天災から日常を取り戻すお手伝いもされていました。これから先も選ばれるように続けていくことは会社を興した人の気持ちに寄り添って考え続けること、そしてお客様にあらん限りの誠実さを尽くしていくことが大切であると述べられていました。

いわきエアコンさんにとっていわき印刷企画センターとお付き合いしてよかったことは、名刺だけでなくホームページ、動画、名刺といった様々な形で関わりあえるトータルプロデュースの形となることでいわきエアコンさんの方向性をくみ取り、より理解度の高い形に仕上がることが良かったそうです。

これからの展望について遠藤社長は地元でより知名度を高めることでカフェや事業を通して地域の人を大切に、困っている人のお手伝いも行える企業にしていきたいとおっしゃいっていました。

これから働き始める私たち学生に向けてメッセージもいただきました。

今の状況はとても大変ですが、これからの状況は変わっていくかもしれない。だから未来に向けてやってみたいことや楽しい計画を立てることで備えておく準備期間にしよう。

遠藤社長、今回私の初めてのインタビューで至らぬ点も多い中、たくさんの質問にお答えくださって誠にありがとうございます。会社の明るく元気な魅力と地域に対してもコミュニティの場を持ち、地域企業とも関わり合いをもつ地域密着型で頑張られていることをよく知ることが出来ました。