PDCAとは

2012.10.23

先週末は会社の創立記念とあってボウリング大会と食事会がありました!名誉の負傷中の追川です。゚(T^T)゚。
いわき印刷企画センター|がんばっぺ!いわき。
↑気合の入ってる営業課・水戸課長です。

さて今回は「PDCAサイクル」のお話です。「PDCA」?なんとなく聞き覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。
これは、「P」・・・Plan「D」・・・Do「C」・・・Check「A」・・・Actionの略になります。
詳しくは物事を進める際にまず計画(Plan)を立て、それを実施(Do)し、計画内容通りに実行されたかどうか、点検(Check)し、問題や改善点などがあれば、軌道修正を(Action)行う。この一連の流れのことです。
最後のActionまで辿り着いたら、再度Planのプロセスに戻り、らせん状に改善を続けていくので「PDCAサイクル」と名付けられています。
組織全体に渡る大きなPDCAから、従業員の作業単位の小さなPDCAまで様々な規模があります。
小さなPDCAの例として「1日の仕事(作業)の優先度を決め(P) その順番で作業を行い(D) 上手くいったところと駄目だったところを 比較し(C) 駄目だったところは明日は上手くいくよう 改善してみる(A)」というものもあります。
つまりPDCAは「継続的改善」へと繋がっていくのです。
やっぱりボウリングもPDCAで上達するのかな・・・?
私たちいわき印刷も、PDCAを念頭に置き日々精進してまいります!!

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