デザインって奥深いですね。
いわきは海風があってこの時期涼しいですね!金久保です(^-^)
実は私、先日友人と一緒に東京へ遊びにいったのですが、さすが都会といえる程の人の流れに毎回圧倒されるのは、田舎者といわれてしまうでしょうか?(;ー;)
主な移動手段が電車と徒歩だったせいか、いろんな宣伝やちょっとした広告や看板をみつけることができました。
職業柄、学生の頃より確実にデザインを意識してみることが増えたんですが、東京で目にして興味深かったのは、一見新聞のようで、内容を呼んでみたらパチンコの広告だったものと、一見水色一色と文字等のシンプルな作りなのに、ユニークな切りくちでパソコン画面のブルーライトを防ぐメガネを紹介する広告でした。
デザインには正解とか完璧というものがありません。
なので制作者の経験やセンス、発想が重要となる場合もあって、特に人に好まれるのは今までに無かったような新しく新鮮なものだと私は思います。
ただ、新しいデザインは実は今までにあったものと、まったくちがったアイディアが合わさった時にはっとできることがあって、それが派手なものをあえて情報よりにしたり、情報ものをデザイン的かつシンプルにしたりといった例がまさに私が出会った広告達だと感じます。
毎日決まったことばかりでなく、ちょっと変わった視点で見てみると新鮮に見える…そんな広い視野をたまにもってみるのも、面白い冒険なのかもしれませんね(*^-^*)