草野駅から1kmほどの場所にある神社です。
江戸時代初期の慶安年間の頃、いわきの地を襲った大干ばつに苦しむ農民を救うために、城主の内藤忠興の命を受けた藩士澤村勘兵衞勝爲が管内の田畑の干ばつ状況を検分しました。
難工事の末、32年の月日を費やし完成した用水路により、小川から四倉に至る村は水不足から解消されました。
その後、澤村勘兵衞勝爲は、その功績を妬む者たちにより、不実の罪を着せられ、割腹。明治以降に建立されたこの神社に澤村勘兵衞勝爲の霊を祀っています。

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