いわきひとまち百景 イラスト一覧

No.FI-061いわき郵便局
いわき郵便局
1872年(明治5年)に郵便取扱所として開設、1992年(平成4年)にいわき郵便局へ改称。2007年(平成19年)10月の民営化に伴い、併設された郵便事業いわき支店、ゆうちょ銀行いわき店に一部業務を移管。いわき駅から徒歩約15分の所にあり、いわき市では一番大きな郵便局です。
地域の暮らしを支えるサービスとして、「みまもりサービス」があり、ご家族の毎月、毎日を郵便局がサポートしています。
No.FI-062泉駅
泉駅
1897年(明治30年)2月日本鉄道の駅として開業。2面3線のホームを有する橋上駅舎で、北口と南口の間は自由通行が可能である。駅近くに日産自動車いわき工場があることから、駅舎内にエンジンが展示されている。福島臨界鉄道側は、1998年まで旅客営業当時の旅客ホーム・跨線橋が残っていたが、橋上駅舎化の際に撤去された。東日本大震災後、泉地区の人口が増え、住宅も建てられたことで、ショッピングセンターなどの商業施設も進出し、いっそう賑わいを見せています。
No.FI-063赤井郵便局
赤井郵便局
いわき市の北東部、阿武隈高地に位置し、夏井川が流れる赤井地区にある唯一の金融機関で、平成6年9月に現在の場所に新築移転しました。いわき市赤井公民館やいわき市立赤井小学校に隣接し、地域の人たちの拠り所として重要な役割を果たしています。
No.FI-064いわき市フラワーセンター
いわき市フラワーセンター
いわき市の丘の上にあり、四季を通じて様々な種類の花や植物が楽しめます。また、温室の中の熱帯植物ゾーンは、一年を通してバナナやパパイヤ、サボテンなどの暖かい地域の植物たちを間近で見ることができます。広大な敷地には子どもたちものびのび遊べる遊具ゾーンやハイキングコースなどがあり、季節に応じたイベントなども開催しています。
No.FI-065いわき秀英中学校・高等学校
いわき秀英中学校・高等学校
2001年(平成12年)4月に設立 併設型 中高一貫教育を行っており、男女共学、単位制を採用しています。希望大学への現役合格を目指しており、高い進学率が特徴となっております。校舎は高台の住宅街の中にあり、静かな環境の中で勉学に励むことができ、部活動も多数の入賞実績を残しています。
No.FI-066いわき市遠野オートキャンプ場
いわき市遠野オートキャンプ場
自然の楽しさ、美しさを体験できるオートキャンプ場となっており、春夏は緑に囲まれ、秋は紅葉を楽しみながら近くを流れる入遠野川では、釣りを楽しむこともでき、冬でも降雪が少なく、テントを張りやすい環境です。ログケビンなどの宿泊棟も充実しています。
No.FI-067澤村神社
澤村神社
草野駅から1kmほどの場所にある神社です。 江戸時代初期の慶安年間の頃、いわきの地を襲った大干ばつに苦しむ農民を救うために、城主の内藤忠興の命を受けた藩士澤村勘兵衞勝爲が管内の田畑の干ばつ状況を検分しました。 難工事の末、32年の月日を費やし完成した用水路により、小川から四倉に至る村は水不足から解消されました。 その後、澤村勘兵衞勝爲は、その功績を妬む者たちにより、不実の罪を着せられ、割腹。明治以降に建立されたこの神社に澤村勘兵衞勝爲の霊を祀っています。
No.FI-068福島工業高等専門学校
福島工業高等専門学校
東北地区で最初の国立高等専門学校として昭和37年に機械工学科、電気工学科、工業化学科の3学科で開校し、昭和41年に土木工学科、平成6年にコミュニケーション情報学科が増設されました。
時間をかけて将来の進路を決定することができるとともに、1年生から5年生までの幅広い年齢層と、県内外の各地区出身学生との交流の中で、豊かな人間性を育てる教育が行われています。
No.FI-069高蔵寺 三重の塔とシャガの花
高蔵寺 三重の塔とシャガの花
高蔵寺は大同2年(807)徳一大使により開かれ、観音霊場として栄えたと言われています。
三重の塔は江戸時代中期に承隆和尚によって建てられ、屋根の先端には「安永三年(1774)」との銘文が刻まれています。
現存している三重の塔は、安永3年に再建されたもので、福島県の重要文化財に指定されています。
4~5月には、約50万株といわれているシャガ(中国原産 アヤメ科)の花が、高蔵寺三重の塔の周りの斜面に咲き誇ります。
No.FI-070いわき駅と磐城平城(イメージ)
いわき駅と磐城平城(イメージ)
江戸時代、いわきにはお城がありました。磐城平城は初代磐城平藩主、鳥居忠政が慶長8年(1603年)に築城しました。本丸にあった美しい三階櫓は戊辰戦争の敗戦で焼失してしまいましたが、今も貴重な歴史的文化遺産として残されています。城下町からよく見える本丸南面の崖上にあった磐城平城の三階櫓の姿は「磐城名物三階櫓、竜のお堀に浮いて立つ」と詠われ、地域の象徴となりました。旧仮藩庁や白蛇堀などの文化遺産に触れられるほか、平の中心市街地を望める芝生の広場で多彩なイベントが開催され「城下町・平」の歴史的価値を掘り起こしながら地域活性化を目指しています。
No.FI-071沼ノ内の水祝儀
沼ノ内の水祝儀
いわき市の平沼ノ内地区に古くから(約400年前)伝わる祭りで、別名「水かけまつり」とも呼ばれ、いわき市の無形民俗文化財に指定されています。火の神である愛宕神社で毎年成人の日に行われ、地区で結婚した浴衣姿の新郎に水を浴びせ、無病息災・豊漁と安全・豊作を祈念する祭りです。
No.FI-072いわきおどり
いわきおどり
いわき市市制施行15周年を記念し、昭和56年に制作・制定され、市民の誰もが気軽に歌い・踊れる市民共通のおどりとして親しまれています。夏本番を迎えるいわきで、勿来、四倉地区を始まりに、小名浜、泉地区など地区ごとに開催されます。いわき七夕祭りの最終日には、駅前大通りを封鎖し地域の企業や学校、団体などがそれぞれチームとなって「どんわっせ!」の掛け声とともに踊り、会場は多くの人たちの熱気にあふれます。
No.FI-073内郷回転櫓盆踊り
内郷回転櫓盆踊り
常磐炭礦が労働者の炭礦生活を慰安する目的で、昭和23年から始まった盆踊り大会で、昭和34年には内郷市観光協会が場所を内郷駅前に移し、回転櫓を組み開催、現在に至っています。国宝白水阿弥陀堂を模した日本で唯一の回転櫓で、2016年にクラウドファウンデングを活用し、新しくなりました。8月13日、14日、15日の3日間開催され、無数の電球や提灯が取り付けられた電動式回転櫓を囲み踊りの輪が幾重にも広がり、多くの人たちで賑わいます。
No.FI-074平七夕まつり
平七夕まつり
「平七夕祭り」は、大正8年に宮城県仙台市に本店がある七十七銀行が本家の仙台の七夕祭りにならい、平でも同様の七夕祭りを始めたことにさかのぼります。期間中は、商店街のそれぞれのお店や近隣の幼稚園や学校の生徒たちの制作による250基にも及ぶ笹飾りが展示され、たくさんの露店が立ち並びます。いわき市の青年たちによるじゃんがら念仏踊り大会や、最終日にはいわきおどりが開催され、平の町が祭りを楽しむ多くの人たちの熱気に包まれ、盛り上がります。
No.FI-075ハワイアンズフラガール
ハワイアンズフラガール
かつて「石炭」は「黒いダイヤ」と呼ばれていましたが、昭和30年代後半よりエネルギーの主役は石炭から石油に取って変わり、石炭産業は没落の一途をたどりました。そのようななか、常磐炭礦株式会社は企業の存続と地域産業の再生を目指し、昭和38年に「温泉レジャー施設」の建設計画を発表、炭砿跡地に日本で初めてのテーマパーク「常磐ハワイアンセンター」を開業しました。昭和41年1月の開業以来、日本における先駆けとして「ポリネシアンショー」がスタート。「ハワイ」に象徴される南の島へのあこがれと夢、そして感動を与えてきました。平成23年3月の東日本大震災で大きな被害を受け休業を余儀なくされましたが、その期間中、日本全国を回り「フラガールといわき市の元気な姿を1人でも多くの人に見てもらうため」全国キャラバンを開催しました。
No.FI-076高野花見山
高野花見山
自然豊かないわきにある花の名所。牡丹、芍薬、ラベンダーなど約百八十種類の草花が四季を通して楽しめます。園路は、高齢者や体の不自由な方も歩きやすいように傾斜をゆるくして、ゆっくりと花を見ていただけるように、歩き疲れたときに休める 東屋や椅子、ベンチも多く配置されております。自然の中で季節を感じのんびりと草花を楽しむ癒しの空間です。
No.FI-077本町通り丸市屋
本町通り丸市屋
No.FI-078イトーヨーカドー 平店 令和3年
イトーヨーカドー 平店 令和3年
No.FI-079イトーヨーカ堂 平店 昭和46年開店
イトーヨーカ堂 平店 昭和46年開店
No.FI-080専称寺
専称寺
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